【ブランディング・広報PRの支援】保育園のお客様

埼玉県と沖縄県で、認可・小規模保育事業を複数経営している大橋様から、当社をお勧めのコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

大橋様のご紹介

大橋様の保育園の最大の特徴は、行政と連携して子ども食堂を継続的に開催し、来てくれる子どもとその親達からの色々な相談に応じていることです。

このような活動を始めたきっかけは、保育園の経営を通じて、子どもを取り巻く貧困、虐待、その他様々な問題は、保育園として子どもを預かる場所を提供するだけでなく、子どもを取り巻く親や家庭にも参加してもらい一緒にケアする必要がある、と思うようになったことです。
その後、大橋様の想いに共感・賛同してくれた人たちが力を貸してくれたことで、これまでに子ども食堂を15回以上開催し、今では毎回100人以上の親子が参加してくれるようになっています。

背景

今でこそ盛況となっている子ども食堂ですが、最初の頃はコンセプトも何もなく、せっかく開催しても、偶然近くを通りがかった人が数人訪れる、という程度しか人が来てくれない状況でした。

来てくれる人が少ないと、せっかくの食べ物も余ってしまいますし、手伝ってくれる人も落胆します。

そこで、当社にご相談いただく前にも、広告会社や金融機関などに相談したけれど、皆さん、難しいと断られてしまったため、諦めようとしていた中、知人の方からブランディングに強い中小企業診断士として当社をご紹介いただきました。

課題は、ブランドコンセプトとともに「信頼」を伝えること

「子ども食堂」自体は、他でも色々なところでやっているので、それほど珍しくありません。

そのため、まずは子ども食堂のブランドコンセプトを明確化し、信頼をしっかりと伝える事を目指しました。

ご支援の内容

特に注力したのは、ポジショニングマップを使い、大橋様の取組みが他とどう違うのか、どのような要素を訴求して行けば良いのかを整理したことです。

「ポジショニングマップ」とは、以下のようなマトリクスの中で、自社をどのように置くことが強みになるかを分析するツールです。

大橋様のポジショニングマップをお見せすることはできませんが、議論を重ねて検討したことで、「子どもだけでなく親子で参加してもらえ、子育てやその支援制度などに関する様々なことを相談できる」というコンセプトが生まれました。

ただ、営利企業ではないので、あまり個性的に目立たせることは、逆効果になる可能性もあります。
ですから、コンセプトとともに、準備や検査、参加者のプロフィールなどを写真入りで分かりやすく整理したことで、コンセプトを支える「信頼という土台」が明確になりました。

最初に2~3ヶ月かけてコンセプト=訴求ポイントを明確にしたことで、来場者、ボランティア、行政など多くの人たちが共感し、集まってくれやすくなったのだと思います。

お勧めのポイント

以下のコメントをいただきました。

「ブランディングや広報PRに関する知識・経験が豊富なだけでなく、中小企業診断士として、我々中小企業の実態をよくご存じであることがお勧めです。

また、保育園では経営に関することを私が一人で対応しているため、時間が全然取れません。
ですから、スケジュールや必要なアクションをしっかり教え、私の希望についてもプロとしてYES or NOをはっきりと示してリードしてくれる点も、非常に助かりました。

YESマンのようなコンサルタントを求めている人には向かないと思いますが(笑)、課題を解決するために信頼できる専門家を探している方には、ぴったりの方だと思います。」

保育園経営
大橋様

著者のイメージ画像

花村広報戦略合同会社
花村 憲太郎(Kentaro Hanamura)

15以上の仕事を経験後、サービス業のカスタマーケア部門のマネージャーとして、従業員教育や顧客満足度の向上に関わる各種施策を担当。平行して、中小企業診断士としてスモール・ミドルへのコンサルティングを経験。その後、自社と社外の任意団体で広報を担当し、プレスリリース、記者会見、メディア対応などを実施。 社内外での広報PRと経営の支援を通じ、広報戦略と経営戦略との一体的な対応により、自社の魅力を継続的に社内外に伝えることが重要であるとの想いを強くし、起業に至る。