ミッション
選ばれ続ける理由を共に作ります。
ビジョン
- ・サービスの品質を高め、顧客満足を妥協無く追及します。
- ・顧客の喜びを我が事として、顧客の課題解決に誠実に取り組みます。
バリュー
- ・自社の専門領域を明確にし、常に研鑽し続けます。
- ・重要で本質的な取り組みに集中します。
- ・人の気持ちを大切にし、人の価値を高めます。
- ・規模の小ささを活かして、柔軟に対応します。
代表について
花村 憲太郎
経済産業大臣登録
中小企業診断士（経営コンサルタント）
CMS（ISO10002：苦情対応マネジメント）
ISMS（ISO 27001：情報セキュリティマネジメント）
一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会
認定ブランド・マネージャー（1級）
公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会
認定PRプランナー
認定経営革新等支援機関（ID：108111002212）
エキスパートバンク専門家（埼玉県商工会連合会）
ご挨拶
近年、お客様からの暴言、暴行、不当要求などの「カスタマーハラスメント（いわゆるカスハラ）」が社会問題化しています。これを受け、令和7年6月、労働施策総合推進法の一部が改正され、今後は全ての企業等に対し、カスハラ防止のため、雇用管理上、必要な措置を講じることが義務付けられることになりました。当社のある埼玉県でも、県議会12月定例会において議案「埼玉県カスタマーハラスメント防止条例」が提出されました。
ハードクレームやカスハラは、それをもくげきしたお客様の満足度を下げるなど、企業にとっても大きな悪影響であるとともに、その被害に遭った従業員の心身に深刻なダメージを与えるため、毅然とした対策が不可欠です。
一方、企業にとってお客様は、自社に売上を与えてくれる唯一人の存在です。正当なクレームには誠実に対応し、悪質なクレームやカスハラには毅然と対応するための、慎重な仕組みを作らなければ、事業自体が立ち行かなくなります。
私は勤務時代、15年以上にわたり、コールセンターの品質管理マネージャーを務め、部下の分も合わせると3,000件以上のクレームに対応し、対策を講じてて来ました。また、2022年に独立開業してからは、中小企業診断士として多くの企業の支援をしてきました。
当社では、この圧倒的な経験に基づき、クレームやカスハラへの対策だけでなく、顧客対応の在るべき姿を実現することで、貴社とともに、貴社のお客様の満足度を高めます。
クレーム、カスハラ、顧客満足度について改善をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
ProClaim合同会社
代表社員 花村 憲太郎
略歴
- ・1970年代末大阪生まれ、4歳から秋田育ち。
- ・様々なコールセンターで品質管理を15年以上担当。
- ・品質管理チームマネージャーとして顧客満足度向上に関わる各種施策を構築。
- 自分自身でもハードクレーム案件への責任者対応を行い、部下の対応も含めるとこれまで3,000件以上のクレームやカスハラに対応。業務フローの改善、再発防止策の構築、従業員教育などを担当。
- ・顧客満足度向上に関してもKPIの取得・分析、育成プログラムや表彰イベントなど様々なカリキュラムの策定を行い、応対品質や顧客満足度の向上に貢献。
- ・中小企業診断士資格取得後、キャリアチェンジにより広報PR部門・ブランディングを担当。プレスリリース、各種イベント開催、自社サイトリニューアルなどを担当。
- ・また、ある社会問題を扱う任意団体の広報PR・ロビイングチームのリーダーとして、記者会見、取材対応などを実施。主要5紙を含む新聞各紙/TVなどに多数掲載される。
- ・大臣を含む40人以上の国会議員に対してロビイング・情報提供を行い、法制審議会委員に関係者の推薦を実現。
- ・2022年11月、ブランド構築、個客満足度向上、クレームやカスハラへの対策をワンストップで提供するため、花村広報戦略合同会社を設立し、独立開業。
- ・2024年10月、クレーム/カスハラの対策、顧客満足度向上、ブランディングに特化し、ProClaim合同会社に商号変更。
会社情報
| 会社名 | ProClaim合同会社 |
|---|---|
| 代表 | 花村 憲太郎 |
| 所在地 | 埼玉県志木市幸町 |
| 電話番号 | 050-3092-4040 |
提携先・パートナーの紹介
工藤徹郎経営・労務事務所
神奈川県にある、物流機械メーカー出身の中小企業診断士・社会保険労務士であり、労働生産性向上による業績拡大が強みです。
経営戦略・組織人事労務・業務改善のご相談はお気軽に。
Tate&Hoco IP Branding
長野特許事務所（静岡県）と竹井特許商標事務所（栃木県） からスピンオフしたブランディング事務所です。新しい商品やサービスのブランド構築を専門とするコンサルティング事務所です。
はじめての商品・サービス開発に挑戦する中小企業様に対象に、ブランド構築のための”小難しい戦略＆手続を一貫サポート”します。
御社らしさを明確にして競合と差別化を図るための攻めの差別化戦略（Branding）と、御社らしさを保護する守りの知的財産（IP: Intellectual Property）の、どちらもバランスよく行う「攻めて、守る。」のパートナーです。